患者の安全と尊厳を基本とし、
認知症高齢者に対応する専門職を育成する
(鶴川サナトリウム病院 看護部教育委員会 教育理念)
キャリアラダー・認知症ラダーにも組み込まれる大切な4つの教育の構成要素です。
基礎的な看護の力を伸ばすのはもちろん、認知症の専門的能力を身につけ、
さらに人間力も磨くことで一人前の看護師として大切に育てます。
今後の医療を支えるために2015年10月よりスタートした特定行為研修を実施しています。
患者様の状況に応じたタイムリーに対応ができる看護師の養成を行っています。
看護師一人ひとりが自己目標を明確にし、目標を共有することで、
自身で計画的にキャリアをステップアップすることはもちろん、その個人に合ったサポートを
看護部として提供することを目標として運用しています。
認知症専門病院としてキャリアラダーとは別に
認知症の知識を伸ばすため新しく開発されました。
専門性も磨きこれからの高齢者医療を支える看護師育成を目指しています。
基礎的な看護の力、認知症の専門的能力を身につけ、一人前の看護師として大切に育てます。
豊富な卒後教育プログラムの中で、まずは基礎的な研修で最初の一歩をスタートしていきます。
チーム医療が定着する中で、看護師が診療の補助を行うことを推進していくための研修制度です。
実際の勤務から経験し、学んだことをまとめ、研究発表会などを通じて発信をしています。